得意先メーカー主催の取引先品質連絡会議は1年に一回、新年度を迎えるこの時期に開催され、自動車部品加工部門、事務機器部品加工部門のプレス部品加工メーカー全20社60名弱が一堂に会し、前年度に発生した不具合の事例を振り返り、今期の全社共通の目標である「不具合件数0件」を目指し目標達成に向けての意思統一を図る大事な会議です。

この会議に先駆けて各社、各々の弱点克服のためのテーマを絞り、独自の改善計画書を作成しており、その計画書に基づいた改善活動を行い品質の向上を目指して日々の生産活動を行っております。

この活動の結果として不良発生件数は右肩下がりで減っていて確実に成果として表れていますが、不具合発生件数は0にはならないのが現実です。「不具合件数0件」を達成するには、5Sから始まる作業者の教育はもとより不具合が発生しないメカニズムの構築、フールプルーフの追加等、不具合の作れない金型の作製等、ソフトとハードのバランスを保つところが一番肝心で各社一番苦労しているとのことでした。

西都プレス工業では、このような会合や勉強会に、積極的に参加し、自社にそれらの内容をフィードバックすることで、不具合発生件数を0に極力近づけることで、取引先様に対するサービズの向上を図るとともに、資源を無駄にしない環境の保全に役立たせていきたいと思います。